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がんばらない微中年の フィットネス日記

がんばらない微中年の フィットネス日記

風邪なんかひきたくない

もう風邪なんかひきたくない

◆寝ている間に風邪をひいている?
風邪をひかないように、注意していたら朝起きたらのどが痛くて風邪っぽい!? 睡眠中は抵抗力が弱っているので風邪をひきやすいんです。唾液の分泌や唾液を飲み込む動きがなくなるので のどはカラカラに乾燥します。
乾燥しているのどはウィルスにとって快適な環境。睡眠中はウィルスが進入しやすい環境です。
のどや鼻を乾燥させない工夫を!
加湿器があれば最適ですが、なければ濡れタオルを干したり、布団の脇に水を入れたボウルを置いたりすると効果的。 目が覚めたときにのどを潤すために水を用意するとベストです。

◆風邪の予防の基本はうがい、手洗い
外はウィルスがたくさん、夏でもいますが、冬はカラダの抵抗力がないため、感染しやすいんです。 だから、うがいや手洗いは必須です。 うがいには、殺菌能力の強いカテキンを含む緑茶や、紅茶、市販のうがい薬を飲むと効果的!
手洗いは殺菌成分の入った薬用石鹸で丁寧に30秒くらい洗いましょう

◆カラダを暖める食事でウィルスを寄せ付けない
カラダを暖めるとウィルスは進入しにくくなるので、カラダを暖めましょう。血行を促進してカラダを暖めてくれるのは カブサイシンを含むとうがらし、アリシンを服務にんにくや長ねぎ、たまねぎがオススメです。 昔から風邪予防に利用されている、卵酒や大根あめ、しょうが湯などもためしてみましょう。
⇒サプリメントもあるよカラダを暖めるサプリメント、脂肪抑制にも効くよ
ゆず蜂蜜も結構免疫力をたかめるよ、毎日飲んでるんだ!!
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◇卵酒
1.カップ1杯分のお酒を温める。
2.卵の黄身に砂糖またははちみつを入れて、よくかき混ぜる(お酒をちょっといれると混ざりやすくなる)
3.ちょっと沸騰したら、混ぜた卵をいれて、もう少しだけ暖める。
4.あまり煮詰めない程度でカップに注いで、飲む。
とりあえず、私はちょっと調子悪いな。と思ったときにやってます…


◆免疫力を高めよう
1.温冷浴
カラダを暖めてから冷たい水をかけると、拡張した血管や細胞が急激に収縮し、熱を外に逃しません。
これを繰り返すと血行が良くなり、皮膚が鍛えられ、寒さに強くなります。
2.乾布摩擦
乾いた浴用タオルを丸め、皮膚をこすります。心臓から末端に向けて、やや弱めの力からはじめ、肌がほんのり桜色になったところで やめます。
皮膚を鍛えることで、寒さに対抗できるカラダになります。
場所は、最初のうち暖かい部屋か浴室で行うといいですね。

◆オススメ冬野菜
1.ブロッコリー
栄養素を豊富に含んでいます。ビタミンCは加熱しても壊れにくい。βカロチン・食物繊維、鉄分も多く、肌荒れや貧血が気になる 女性の強い味方です。
2.ほうれん草
豊富な鉄分に加え、鉄分を吸収するビタミンCや造血作用のある葉酸も一緒に含むので、貧血予防はもちろん、健康な体つくりに欠かせません。 βカロチンやビタミンE、食物繊維も豊富で、毎日でも食卓に乗せたいですね。
3.大根
大根に含まれるジアスターゼという消化酵素は、胃腸の負担を軽減し、胃もたれや胸焼けを防ぎます。 また、オキシターゼという成分には、胃の粘膜を保護する効果もあります。消化酵素はすりおろすことでさらに活発になるので 大根おろしがオススメ。生食ならビタミンCも効率よく摂れます。葉にはカルシウム、鉄、ビタミンCも多く含まれます。


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